「スマートモビリティ事業推進室」設立
株式会社ドッツは、MaaS(Mobility as a Service)やCASE(Connected - Autonomous - Share&Service - Electric)に代表されるような次世代モビリティについての事業支援を行うスマートモビリティ事業推進室を設立いたしました。
背景
令和元年はMaaS元年と言われるように、新しいモビリティサービスの実現に向けて多くの取り組みがスタートしています。とくに、国土交通省と経済産業省が発表した「スマートモビリティチャレンジ」プロジェクトでは全国28事業・地域の自治体や事業者とが連携し、実証実験など社会実装を進めています。株式会社ドッツでは、これらの取り組みを支援し多くの方が移動したいときに移動できる仕組みや新しい交通サービスの事業開発の支援を行います。
事業内容
・事業会社および地方自治体、各種団体に対するMaaS事業支援
・メディアによるMaaS関連情報の配信(令和2年より「レスポンス」より連載開始予定)
プロフィール
- 坂本貴史(さかもと・たかし)
- 株式会社ドッツ/スマートモビリティ事業推進室室長
- グラフィックデザイナー出身。2017年までネットイヤーグループ株式会社において、ウェブやアプリにおける戦略立案から制作・開発に携わる。主に、情報アーキテクチャ(IA)を専門領域として多数のデジタルプロダクトの設計に関わる。UXデザインの分野でも講師や執筆などがあり、2017年から日産自動車株式会社に参画。先行開発の電気自動車(EV)におけるデジタルコックピットのHMIデザインおよび車載アプリのPOCやUXリサーチに従事。2019年から株式会社ドッツにてスマートモビリティ事業推進室を開設。鉄道や公共交通機関におけるMaaS事業を推進。
- Twitter @bookslope
各種メディアへの登壇・出演
スマートモビリティ事業推進室は、各種メディアへの掲載や出演などを承っております。
登壇のお知らせ
お問い合わせ
- 株式会社ドッツ
- スマートモビリティ事業推進室 info@dots.co.jp
案件のご相談や協業、その他のお問い合わせは、以下のフォームをご利用ください。
後日担当者よりご返信いたします。(通常2、3営業日内程度)
CONTACT